第8回アイデアバンクを開催しました

BeSTA FinTech Labでは、日々の活動で創発したビジネスアイデアを金融機関様に提案するイベント「アイデアバンク」を定期的に開催しています。8回目となる今回は、アバター遠隔接客ソリューション「コラボロイド」による次世代店舗「Branch of The Future」の紹介から始まり、アイデアバンクとして、3つのビジネスアイデアを提案いたしました

Branch of The Future

デジタル取引の増加により、今、店舗のあり方が問われております。その中で店舗の重要性を残し、変化に対応していく新たな店舗コンセプトを考える場として、新たにLab内に開設したショールームBranch of The Futureをご紹介させていただきました。紹介したAIによる顔認証、感情認識サイネージ、他にもARなどの最新技術による未来の店舗、さらにはその説明自体をコラボロイドで行うセッションに、ご参加の皆様も興味深く聞いていただけました。

ビジネスアイデアのご提案

  • BtoB商取引データを活用した中小企業支援サービス

    中小企業の受発注業務では、web、電話、FAXなどが混在して煩雑であり、また紙での資料保管などのさまざまな課題を抱えている現状があります。この受発注業務の課題に対して、一元化するクラウド受発注システム「COREC」を利用したビジネスモデル、そして、その未来にある商取引データの活用によるビジネス拡大案の提案をさせていただきました。現状多くの会社が抱える課題であることに共感され、データの利活用に関しては多くの方が興味を示しているようでした。

  • エステイトマッピング【不動産×地図】

    銀行の営業が取得した不動産情報の売りニーズ、買いニーズの管理は、情報の収集、整理、共有さらには旬な情報をキャッチすることが難しいというように、多くの課題を抱えています。この現状に対し、不動産関連情報を地図上でマッピングして管理・共有することにより、生産性向上、さらに将来的には、情報ビジネスによる収益機会の提案をさせていただきました。営業担当のリアルなニーズへの合致、そして地図による可視化による利便性に多くの共感をいただきました。

  • 銀行で モバイルバッテリーシェアリング【mobile charge at Bank】

    スマホをはじめとするデジタルデバイス社会に生きる現代人の充電への心配を解消するモバイルバッテリーシェアリングと銀行の強みを結び付け、銀行アプリの利用率UPや若年層の取込み、そして災害対策などより頼りになる存在としての銀行を実現するアイデアを提案させていただきました。モバイルバッテリー、銀行アプリとの連携などの時代に合ったニーズをうまく活用しており、地域貢献まで考えられたアイデアに、興味と関心を強く感じているように見受けられました。

当日の様子

今回のアイデアバンクでは、いつもにもまして質疑応答、ディスカッションが白熱していたことが印象的なイベントとなりました。アイデア毎にグループで簡単な意見交換を行っていただき、最後はアイデアの良い点や改善点のフィードバックをいただきました。今後のビジネスアイデア検討に役立てていきたいと思っております